用語集

や

野外 やがい
スキー場などの屋外環境のこと。天候の変化や気温に対応できる装備が必要です。
山足 やまあし
斜面に立ったとき、山側(高い方)にある足のこと。反対語は谷足。斜面での停止中や、登り動作の支点として使われます。
山エッジ やまえっじ
スキー板やスノーボードの、山側(高い方)にあるエッジのこと。谷回りのターンでは、このエッジから谷エッジへと乗せ換える操作が行われます。
山側 やまがわ
斜面の上の方(高い方)。転倒した際は、頭を山側に向けて起き上がるのが安全確保の基本です。
山小屋 やまごや
ゲレンデ内にある休憩所やレストラン、またはバックカントリーエリアにある宿泊施設(ヒュッテ)。
山スキー やますきー
1. 斜面において山側にある方のスキー板のこと(対義語:谷スキー)。2. ゲレンデではなく自然の雪山を滑る「山岳スキー(バックカントリー)」の通称。
山回り やままわり
ターンの後半部分、板がフォールライン(最大傾斜)を過ぎて、再び山側へ向かっていく局面のこと。スピードを制御し、次のターンへつなぐ重要なパートです。
ヤング やんぐ
一部のスキー場で設定されている、若者(19歳〜20代前半など)を対象とした割引料金区分(ヤング割)。

ゆ

夕方 ゆうがた
ナイター営業が始まる前後の時間帯。気温が下がり雪面が硬くなり始めるため、視界や足元に注意が必要です。
有給 ゆうきゅう
有給休暇のこと。平日の空いているゲレンデを狙ってスキーに行くために取得する人が多いです。
優先乗車 ゆうせんじょうしゃ
スクール受講者や、「ファストパス」等の追加料金を払った人が、一般の列に並ばずに優先的にリフトに乗れるシステム。
優先レーン ゆうせんれーん
猪苗代スキー場などで導入されている、リフト待ちの行列に並ばずに専用ゲートから乗車できるレーン。専用リフト券購入者や一部のスクール受講者が利用できます。
遊歩道 ゆうほどう
スキー場周辺や林間コースなどに整備された、散策用の道。スノーシューなどで歩くコースを指すこともあります。
有料道路 ゆうりょうどうろ
スキー場へアクセスするために通る料金が必要な道路。冬季は除雪協力金として徴収される場合もあります。
床暖房 ゆかだんぼう
休憩所や更衣室の床を温める設備。靴を脱いで冷えた足を温めるのに最適です。
雪 ゆき
スキー・スノーボードに不可欠な、空から降る氷の結晶。気象条件によってパウダースノーや湿雪など様々な状態になります。
雪明かり ゆきあかり
雪面が光を反射して、夜でも薄明るく見える現象。ナイター照明がない場所でも意外と周りが見えることがあります。
雪遊び ゆきあそび
スキーやスノーボード以外の、雪だるま作りや雪合戦などの活動。キッズパークなどで楽しめます。
雪男 ゆきおとこ
雪山に住むと言われる伝説の生物(イエティ)。スキー場のキャラクターやイベント名に使われることがあります。
雪かき ゆきかき
積もった雪を取り除く作業。車に積もった雪や、駐車スペースの除雪などで必要になります。車載用のスノーブラシやスコップがあると便利です。
雪国 ゆきぐに
新潟県や長野県北部など、降雪量が多い地域。独特の街並みや文化があり、アフタースキーの観光も魅力です。
雪化粧 ゆきげしょう
木々や山肌に雪が積もり、白く美しく変わった景色。
雪質 ゆきしつ
雪の状態。「パウダー(粉雪)」「圧雪」「ザラメ」「アイスバーン」など、滑りやすさを大きく左右する要素です。気温や湿度、時間帯によって変化します。
雪上車 ゆきじょうしゃ
クローラー(キャタピラ)で雪の上を走行する特殊車両。ゲレンデ整備用の圧雪車や、物資輸送用などがあります。
雪玉 ゆきだま
雪を固めて作った玉。リフトの上から下に落としたり、コース内で投げたりするのはマナー違反で危険です。
雪だるま ゆきだるま
雪を転がして大きくし、二段に重ねて作る雪像。ゲレンデの端によく作られています。
雪解け ゆきどけ
春になり気温が上がって雪が溶けること。雪質がザラメ状に変わり、春スキーのシーズンとなります。
雪道 ゆきみち
積雪や凍結がある道路。スタッドレスタイヤやチェーンの装着、急ブレーキ・急ハンドルを避けた慎重な運転が必須です。
雪目 ゆきめ
雪面からの強い紫外線反射によって角膜が傷つき、目が痛くなる症状(雪眼炎)。予防にはゴーグルやサングラスが必須です。
雪面 ゆきめん
ゲレンデの表面。凹凸や硬さなどの状況(コンディション)をよく見て滑ることが重要です。
雪焼け ゆきやけ
雪面が太陽光(紫外線)を強く反射することで起こる日焼け。夏場以上に紫外線が強いため、日焼け止めやフェイスマスクでの対策が重要です。
譲り合い ゆずりあい
ゲレンデでの接触事故やトラブルを防ぐためのマナー。合流地点やリフト乗り場では、お互いに道を譲る心がけが大切です。
ユニバーサル ゆにばーさる
障害の有無に関わらず楽しめるスキー(チェアスキーなど)や、そのための設備。

よ

用具 ようぐ
スキー板、ブーツ、ストック、ウェア、ゴーグルなど、滑走に必要な道具一式。
幼児 ようじ
小学校入学前の子供。リフト券が無料または格安になるスキー場が多いですが、同伴者が必要です。
要素 ようそ
検定などで採点される技術的なポイント(ポジション、ターン弧、スピードなど)。
要チェック ようちぇっく
コース状況や天気予報、イベント情報など、事前に確認すべき事項。
横歩き よこあるき
スキー板を履いたまま、斜面に対して横向きになり、一歩ずつ階段を登るように移動する方法(階段登行)。
横回転 よこかいてん
ジャンプなどで、体を水平方向に回すスピン技(360など)。スノーボードのグランドトリックでも多用されます。
横滑り よこすべり
板を斜面の最大傾斜線(フォールライン)に対して真横に向け、エッジの加減を調整しながらずり落ちるように降りる技術。急斜面を安全に降りるための必須テクニックです。
横ズレ よこずれ
ターン中、エッジを完全に立てずに板を横方向にずらすこと。スピード調整や方向修正に使われます。
横乗り よこのり
スノーボード、サーフィン、スケートボードなど、進行方向に対して体を横に向けて乗るスポーツの総称。独特のカルチャーやファッションを指す言葉としても使われます。
横向き よこむき
スノーボードの基本スタンスや、スキーで斜面に立つ際の板の向き。
予定 よてい
滑走プランやスケジュールのこと。無理のない予定を立てることが安全につながります。
予報 よほう
天気予報のこと。山の天気は変わりやすいため、直前の予報確認が服装や装備選びに重要です。
読み よみ
コースの地形や雪質、ライン取りを滑る前に判断すること(地形を読む)。
予約 よやく
レンタル、スクール、宿泊、バスツアーなどの事前申し込み。混雑時は予約がないと利用できない場合があります。
鎧 よろい
プロテクター(特に上半身用)の俗称。転倒時の衝撃から身を守るための装備です。
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